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馬鹿者な若者が世の中を語るイタいブログ

池袋は住む場所じゃない

 住んだ事のない人間が新天地を夢見て投票する「住みたい街ランキング」。このランキングに扇動されて「ああこの街いいなぁ」などと思ってしまった人も多いのでは無かろうか。
 さて、最近のトレンドは「池袋」らしい。
 
池袋!!!!
 
一日でも居た人なら住みたいとは思わないはずの街がなぜ一位にランクインするのかは全くの謎であり、推測することは不可能に近いが、ランキングに踊らされるようなミーハーな方に池袋の恐怖を知っていただけたらと願っている。
 

1.臭い

池袋の東口を出てまず最初に異常を感じるのは嗅覚である。臭い。ここは草津温泉と嗅ぎ紛う程の腐乱臭!感覚的統計では駅前が臭うのは5日に3日程、街の何処かが草津温泉化している可能性はほぼ100%と言えるだろう。最も、この臭いは朝夜限定なので、ちょっと来て買い物しただけの人は気付かないのかもしれないが…
 

2.治安が悪い

大きな駅なら割とよくある光景だが
・朝夜に駅前に缶チューハイ飲んでる飲んだくれさんが必ずや居る。前夜に酔っ払って伸びてるおっさんを見ることは他でもよく見るけど朝まで飲んでるのはなかなかレアなのでは
・コスプレを超えたびっくりな装いの人が割とたくさんいる。さすがセカンド秋葉原
・JKの格好した立ちん坊が昼間から結構いる。(サンシャイン前にも) あれは検挙対象にならないのか…
・北口周辺はチャイナタウンってかチャイナ。明らかに異様な空気感
 

3.狭い

池袋は新宿や渋谷に比べて街の規模が狭い。大体駅東口から首都高までが賑わっているところで、西口や首都高以遠は静かな町並みだ。コンパクトなのはいいことなのだが、➀➁の臭い・治安が悪いという特徴もギュッと凝縮されてしまっているように感じる。どこを歩いても臭い、変な人がほっつき歩く…
 

4.古い

新宿や渋谷、丸の内エリアがどんどん再開発が進む中、池袋は古い建物が多く、オリンピック前の東京全体の再開発の風潮に知らんぷりなのは最早不思議といえる。東口界隈のビルは見かけも古く、調べると築50年のビルもザラである。正直そういうビルの中で過ごすのは万が一の時を考えると恐ろしい気もしてしまう。まあその御蔭で安いカラオケ屋が乱立してくれているのはありがたいのだが…
最も、再開発が全く行われていないわけではなく、旧市役所跡地の再開発や西口地区の再開発計画などが進行している。しかしながら、池袋の顔とも言える東口地区が全くその兆候が無いというのは全く残念なことだ。
 

5.街がごちゃ混ぜ

多くの街では「繁華街」とか「ホテル街」とか「風俗街」などといって、「そういうエリア」といのはなんとなく固まっているものだ。しかし池袋は散らかり放題である。街の様々なところに風俗店があり、予備校の隣にラブホがある。だからどこを歩いてもなんだか「洗練された街」の匂いは全くしないのだ。無論、北口周辺や西口にラブホ街や風俗街は存在し、そこはなんだか陰気臭い空気が他よりまして漂っている。最も、個人的にはラブホがあるのは全く悪いことでは無いと思うが。
 
以上池袋の悪いところを挙げてみたのだが、そもそも池袋に限った話でなく、あんなに大きな商業地域周辺に住む事自体が間違っている。ゴチャゴチャした街は個人的には好きだし、池袋を歩く人々の多様性はさすがだといつも感じるのだが、住むとなれば話は別である。商業地は良くも悪くも人が多く、様々な人種(人類学的な意味でなく)が集まる場所なのだ。そりゃ店や施設は充実するが、リスクだって超充実しているに決まっている。便利さはなにかを犠牲にして得られるものだが、果たしてそのリスクが享受できるメリットに比較して十分に大きいのか、住んだあとに後悔することにならないのか、よく考えて住む場所は考えるべきだ。住宅地だって伊達に住宅地じゃない
 
でも池袋って美味しい中華料理屋たくさんあっていいよね。